スピリチュアルな人間関係「サイキックアタック4選」

人の思考エネルギーは強力です。
人の考えとは、感覚的に頭の中で浮かんでは消えてゆくイメージでしょうか。
消えた様に感じる思考も、実際は私たちから放射され、そのエネルギーに共鳴するものを引き寄せます。
距離も時間も関係なく作用します。
思考の全てが現実化しないのは、潜在意識レベルの思考が顕在意識と違う場合や、
他者が関係する場合は人間の自由意志が優先されるため等いくつか理由があります。

誰かがあなたを羨ましいと思ったり、嫌いだなと感じた場合。
その強い思いが”思念体”というエネルギーを創り出し、時空に縛られることなく飛ばされて、
あなたのエネルギーフィールドにくっつきます。
お互いに少しでも関係改善しようと努力していても、思念体により現実世界で上手くいかないのです。

とはいえ、例えば「悪い思考」に過度に恐れや罪悪感を持つ必要はありません。
ただ、なぜ「悪い思考」が繰り返しやってくるのかをセッションで紐解くことは、いずれ自分を平和にしてゆくのでお勧めです。
原因が分かれば同じ思考に悩まされることが無くなります。

注目すべきは、思念体を飛ばした本人が無自覚でやっていることです。
まさか自分のネガティブな思考が相手を苦しめていると思わないでしょう。
もし、思い当たる人物が居たとしても特定する必要はありません。
相手を責めるのではなく、後ほど紹介する解決法を使ってスッキリ手放す方が簡単な上に、
人間関係も改善してゆくからです。

上記の思念体よりも意図的に送られて、相手を苦しめるものが”呪文や呪い”です。
これらも通常はエネルギーフィールドにより守られていますが、
状況によりそれらが入るのを許してしまうことがあります。
サイキックアタックを過度に恐れたり、本人に罪悪感があると受け入れやすくなってしまいます。
過度の恐れや罪悪感を手放すワークをするのがお勧めです。

遺伝的に受け継いだ呪いや、家族・一族に向けられた呪いはDNA形成の場に印されます。
思念体と同様、送ってきた相手を調べる必要はありません。

解決する際、罪悪感を持っているかどうかも同時にチェックするのがお勧めです。
潜在意識で自分を罰するべきだと思っていると、それが現実化するからです。
私の経験上、罪悪感を持っている方は多いと感じます。
自分自身も持っているので気づいたらクリアリングを行っていますが、
人類は遺伝的にも過去生の慣習・宗教的な考え方などでも罪悪感が植え付けられている様です。
罪悪感を手放すことで、もっと自分と他者に対しても寛容になり、尊重し合えて、
誰かにサイキックアタックを送ることなく、送られることなく平和な人間関係を築けるでしょう。

地上をさまようウェイワード（浮遊霊）は、自分が居るべき場所が分からず、第7層に帰ろうとするためキラキラ光るものに引き寄せられます。創造の源、第7層は光の層だからです。
明るく輝くオーラを持つ人は、このために浮遊霊が近づいてくる場合があります。
ヒーリングなどによりクリアリング(内面の恐れを手放す)が進むと、自然とオーラの輝きが増すので、これらの存在にも見つかりやすくなります。
解決法を使って、付かれないようにしましょう。