ヒーリングでダイエットサポート

20代の頃は細くてどんな服も入ったのに、今は入る服を探すのが大変。
そんな感覚を持つ中年層の方は大勢いるでしょう。
年代に限らず思いがけず体重が増えて、そのままの状態が続いている。
何をどうやっても変わらない、という方もいるでしょう。

始めに、遺伝的な体型について見てみましょう。
ご両親のどちらか、あるいは二人ともが肥満体型だった場合や、
親戚にも大きめサイズの方が多い場合は、潜在意識で「自分の体重が重いのは仕方ない」「大きな体型は変えられない」「遺伝だから仕方ない」という思い込みがあるかもしれません。
細胞レベルで「スムーズに体重が落とせる」感覚を知らない場合は、
第7層から「スムーズに最高最善に体重が落とせる感覚」や「無理なく、理想の体型に出来る感覚」を落とし込むことで、変化の難易度が下がります。
最高最善に、という言葉を入れると健康的な方法でダイエットすることが出来るでしょう。

また、大きいサイズの体型を維持する理由も掘り下げてみると、「力強く見えるから」「守られている感じがするから」などの思考を持っていることがあります。
「理想的な体型でありながら力強くいる感覚」や「理想的な体重になっても安全で守られている感覚」を落とし込むのがお勧めです。

今の体型や体重が気に入らないとしても、心の深い部分ではこれを維持しようとしているかもしれません。

例えばもしも簡単に理想的な体型になったとして、何か問題があるか掘り下げると、「美しい自分になると危険な目に合うかもしれない」「綺麗になって目立つと攻撃される」といった恐れを持っている場合があります。
安全のために今の体型を維持している場合です。

過去にそのような体験をしたかもしれないし、身近な人に居たのかもしれません。
この様なケースでは、過去のショックを取り除き、「美しくても安全でいられる」「攻撃されることなく生きられる」様に思考を変えます。

安全でいられる感覚が得られることで、変化が早まるでしょう。

ハイヤーセルフとは自分自身の高次の意識です。
ハイヤーセルフは「人生をクリエイトしている」感覚を持っていて、リアルな「私」とズレていたりします。
ある独身女性がハイヤーセルフに、なかなか体重が落ちないのは何故かきいたところ「痩せて綺麗でいると、望まない相手も引き付けてしまうから」と答えたのです。

シータヒーリングではハイヤーセルフと会話して希望を伝えることが出来ます。
この様な場合は「体型は理想通りにしつつ、自分に最高最善な相手だけ引き付ける」ようにハイヤーセルフに希望を出します。

この様に、ハイヤーセルフが良かれと思って行っているケースもあります。
会話をしてズレを修正することで、体重を減らしやすくなるでしょう。