人間関係を円滑にするためには、ある程度人目を気にする必要があります。
ただ、些細なことでも世間体や人の目を気にしてしまうと、疲れてしまいますよね。
人目を気にすることについて、第5層のアセンデットマスター達はどう考えているのでしょうか。
ブログを読んで頂いている方へのメッセージを、5名のマスターに訊きました。
マスターに訊く「人目を気にすること」について。
人類の進化のために私たちを見守り、導いてくれている第5層のアセンデットマスターに訊く第2弾です。
今回も私が第5層に繋がってリーディングしたものです。
レディナダ以外は、前回と違う顔ぶれとなりました。
マスター達はどのようなメッセージを聞かせてくれるのでしょうか?
※マスターについては「まとめ」下段にリンクがあります。ご参照ください。
今回も私が第5層に繋がってリーディングしたものです。
レディナダ以外は、前回と違う顔ぶれとなりました。
マスター達はどのようなメッセージを聞かせてくれるのでしょうか?
※マスターについては「まとめ」下段にリンクがあります。ご参照ください。
マハコハン
「ある程度人目を気にするのは、人間関係を良好に保つために必要な行為です。
でも、それと自分自身を愛することとは別です。自分を受け入れ、愛することをしないで、自分自身で創り上げた社会規範やルールに従おうと、自分を雁字がらめにしていないか注意しましょう。
本来私たちは、愛されるべき特質を皆が持っています。
それに気づかず、ルールにばかり気を取られているのが現状です。
自分自身をもっと表現してみましょう。
人目が気になる人は、自分を表現することに対して恐れを抱いているでしょう。
それは、あなたの親から引き継いだ性質かもしれません。
ただ、それを続ける必要は無いのです。
自分を表現しても愛されるという経験を積んで、周りにも愛を届けましょう。
あなたは、大人しくしている必要は無いのです。
本来、人間は表現されるべきものなのです。
あなた方を愛しています。」
マハコハンは古代の大陸レムリアと関連する文明のマスターです。
人間として肉体を持ったことが無いと言われている、教師の様なマスターです。
レムリアは愛にあふれた文明で争うことが無かったため、今の私たちのやり方を見て
「愛が足りない」と、もどかしく感じているのかも知れませんね。
でも、それと自分自身を愛することとは別です。自分を受け入れ、愛することをしないで、自分自身で創り上げた社会規範やルールに従おうと、自分を雁字がらめにしていないか注意しましょう。
本来私たちは、愛されるべき特質を皆が持っています。
それに気づかず、ルールにばかり気を取られているのが現状です。
自分自身をもっと表現してみましょう。
人目が気になる人は、自分を表現することに対して恐れを抱いているでしょう。
それは、あなたの親から引き継いだ性質かもしれません。
ただ、それを続ける必要は無いのです。
自分を表現しても愛されるという経験を積んで、周りにも愛を届けましょう。
あなたは、大人しくしている必要は無いのです。
本来、人間は表現されるべきものなのです。
あなた方を愛しています。」
マハコハンは古代の大陸レムリアと関連する文明のマスターです。
人間として肉体を持ったことが無いと言われている、教師の様なマスターです。
レムリアは愛にあふれた文明で争うことが無かったため、今の私たちのやり方を見て
「愛が足りない」と、もどかしく感じているのかも知れませんね。
パラスアテナ
「人目を気にする、それは行き過ぎると自分を傷つけかねない行為です。
人目を気にするあまり、小さく萎縮して、本来の力が発揮できない、それは不幸なことです。
過剰に自分の行動をコントロールしていませんか?
世界はあなたの行動を待っています。
一歩踏み出すのは恐ろしいかもしれないけれど、喜びを持って世界に受け入れられるでしょう。
人と違う事をするのは勇気が要ります。先駆者になるなら、なおのことです。
それでも、世界はあなたを待っています。
あなたの勇気が世界を照らします。」
パラスアテナはギリシャの豊穣と創造の女神であり、戦いの(戦いを終わらせる)女神でもあります。
ゼウスの頭から生まれたため、とても頭が良いマスターです。
人目を気にするという恐れを克服して、世界に踏み出す行動を促すメッセージとなりました。
行動した先に、パラスアテナがサポートする豊穣の世界が広がっているのでしょう。
人目を気にするあまり、小さく萎縮して、本来の力が発揮できない、それは不幸なことです。
過剰に自分の行動をコントロールしていませんか?
世界はあなたの行動を待っています。
一歩踏み出すのは恐ろしいかもしれないけれど、喜びを持って世界に受け入れられるでしょう。
人と違う事をするのは勇気が要ります。先駆者になるなら、なおのことです。
それでも、世界はあなたを待っています。
あなたの勇気が世界を照らします。」
パラスアテナはギリシャの豊穣と創造の女神であり、戦いの(戦いを終わらせる)女神でもあります。
ゼウスの頭から生まれたため、とても頭が良いマスターです。
人目を気にするという恐れを克服して、世界に踏み出す行動を促すメッセージとなりました。
行動した先に、パラスアテナがサポートする豊穣の世界が広がっているのでしょう。
老子
「人目を気にするのは、ある程度必要なこと。
ただし、行き過ぎは危険な行為だ。
人はみな、それぞれ意見を持っている。主観的な意見だ。
だからどれだけ人目を気にしても、あなたのやっていることを気に食わないという人は現れるだろう。
それが今の人の世だからだ。
人目が気になるなら、あなたが他人をどう見ているかを振り返ると良い。
許しているか?ジャッジしているか?
許しているなら自分も許せるし、ジャッジしているなら自分のことも相当苦しめているだろう。
許し合うことが大切だ。自分を許せば、人目が気にならなくなる。
そこに平和が広がるだろう。」
老子は古代中国の哲学者です。
世間体を気にする人間関係は苦しいけれど、自分を変化させることで、自由で尊重し合えて信頼し合える、安心して生きられる世界に変えられるのでしょうね。
ただし、行き過ぎは危険な行為だ。
人はみな、それぞれ意見を持っている。主観的な意見だ。
だからどれだけ人目を気にしても、あなたのやっていることを気に食わないという人は現れるだろう。
それが今の人の世だからだ。
人目が気になるなら、あなたが他人をどう見ているかを振り返ると良い。
許しているか?ジャッジしているか?
許しているなら自分も許せるし、ジャッジしているなら自分のことも相当苦しめているだろう。
許し合うことが大切だ。自分を許せば、人目が気にならなくなる。
そこに平和が広がるだろう。」
老子は古代中国の哲学者です。
世間体を気にする人間関係は苦しいけれど、自分を変化させることで、自由で尊重し合えて信頼し合える、安心して生きられる世界に変えられるのでしょうね。
レディナダ
「人目を気にし過ぎる事は愛とは反対の行為です。
なぜ人目を気にするようになったのか、それはいつからなのか考えてみましょう。
誰かに注意されたことがきっかけですか?
誰か他の人の行為を見て覚えたのですか?
人目を気にするのは、ある程度あなたの役に立つでしょう。
あなたを美しくしたり、人間関係を調和させるでしょう。
それ(人目を気にする)は最低限に抑えて、もっと自分を表現しても良いのです。
あなたが表現することを、周りの皆が喜んでくれるとしたら。
あなたの表現で、誰かが救われ、平和がもたらされるとしたら。
自分の中に大事にしまい込む必要はないのです。
あなたをもっと、表現しましょう。
そして、人間どうし、表現することを許し合いましょう。
あなたは愛されているのです。」
前回も登場したレディナダ。(下記リンク:キリスト他、マスターに訊く「許し」についてをご参照ください)
今回も愛の言葉が語られました。
レディナダはエネルギーもとても優しくて、柔らかい空気に包まれる感じがします。
なぜ人目を気にするようになったのか、それはいつからなのか考えてみましょう。
誰かに注意されたことがきっかけですか?
誰か他の人の行為を見て覚えたのですか?
人目を気にするのは、ある程度あなたの役に立つでしょう。
あなたを美しくしたり、人間関係を調和させるでしょう。
それ(人目を気にする)は最低限に抑えて、もっと自分を表現しても良いのです。
あなたが表現することを、周りの皆が喜んでくれるとしたら。
あなたの表現で、誰かが救われ、平和がもたらされるとしたら。
自分の中に大事にしまい込む必要はないのです。
あなたをもっと、表現しましょう。
そして、人間どうし、表現することを許し合いましょう。
あなたは愛されているのです。」
前回も登場したレディナダ。(下記リンク:キリスト他、マスターに訊く「許し」についてをご参照ください)
今回も愛の言葉が語られました。
レディナダはエネルギーもとても優しくて、柔らかい空気に包まれる感じがします。
マイトレーヤ
「人目を気にする事と、自分を律することとは違う。
自分を律することは、自分の規範に従い、心に従って行動することだ。
人目を気にすることは、自分との繋がりを絶つことだ。
心に従えば、道が見えてくる。次に何をすべきかがはっきりと分かる。
他人の考えたルール、道の上を走る必要は無い。
自分の信条に従って、思いやりをもって、自分と他者を敬いながら自分の道を進めば良い。
やがて、あなたを支持する人が現れるだろう。
心に従うことは、忍耐が必要となる。
人々はそれに慣れていないからだ。
ただし、他者を思いやり、敬うことを忘れずに、自分の心を敬いはぐぐみなさい。」
マイトレーヤ【Maitreya】インド大乗仏教の瑜伽行派(いっさいは唯だ識の表れにすぎないという唯識説を説く学派)の始祖とされる人物。弥勒(みろく)と音訳,慈氏と意訳される。 出典:株式会社平凡社 世界大百科事典 第2版より
今回のテーマで、最後にどなたに訊いたら良いかを第7層に尋ねたら「マイトレーヤ」と言われたので初めてリーディングしました。自分の心と繋がる大切さと、現実との折り合い方を教えてくれました。
自分を律することは、自分の規範に従い、心に従って行動することだ。
人目を気にすることは、自分との繋がりを絶つことだ。
心に従えば、道が見えてくる。次に何をすべきかがはっきりと分かる。
他人の考えたルール、道の上を走る必要は無い。
自分の信条に従って、思いやりをもって、自分と他者を敬いながら自分の道を進めば良い。
やがて、あなたを支持する人が現れるだろう。
心に従うことは、忍耐が必要となる。
人々はそれに慣れていないからだ。
ただし、他者を思いやり、敬うことを忘れずに、自分の心を敬いはぐぐみなさい。」
マイトレーヤ【Maitreya】インド大乗仏教の瑜伽行派(いっさいは唯だ識の表れにすぎないという唯識説を説く学派)の始祖とされる人物。弥勒(みろく)と音訳,慈氏と意訳される。 出典:株式会社平凡社 世界大百科事典 第2版より
今回のテーマで、最後にどなたに訊いたら良いかを第7層に尋ねたら「マイトレーヤ」と言われたので初めてリーディングしました。自分の心と繋がる大切さと、現実との折り合い方を教えてくれました。
簡単ではない「人目を気にしない」こと
今回マスターのメッセージで共通したのは、行き過ぎた「人目を気にする行為」への注意です。
多様化という言葉で語られる現代社会も、ほんの少し前までは「単一民族」としてくくられていた日本。
自覚していなくても、まだまだ遺伝子レベルで「村人」意識がしっかりと根付いています。
村では出る杭は打たれます。
皆と一緒でないと、生存さえ危うくなります。
少しの違いも不安になってしまう思考が、私たちの中に沢山眠っているのです。
おそらく、この気質があっという間に変わるとは思えませんが、
日本で平和に暮らすための美徳と折り合いをつけながら、少しづつ違いを出してゆく、
それをお互い受け入れてゆくことで本当の意味で安心して暮らせることになるでしょう。
「誰も私の事、そんなに見てない」と言い聞かせても、モヤモヤする。
世間体を気にし過ぎる、人目が気になって疲れるといった感覚があったら、ヒーリングで解消しませんか。
必要以上に気にしなくても、もっと自分を表現しても、あなたは愛され、受け入れられ、尊重されるのです。
もっと自由になりたいと思ったら。
Luca-ルカ-で、見えない束縛を解きましょう。
あなたはもっと、楽になれるのです。
長野市 Luca-ルカ-
多様化という言葉で語られる現代社会も、ほんの少し前までは「単一民族」としてくくられていた日本。
自覚していなくても、まだまだ遺伝子レベルで「村人」意識がしっかりと根付いています。
村では出る杭は打たれます。
皆と一緒でないと、生存さえ危うくなります。
少しの違いも不安になってしまう思考が、私たちの中に沢山眠っているのです。
おそらく、この気質があっという間に変わるとは思えませんが、
日本で平和に暮らすための美徳と折り合いをつけながら、少しづつ違いを出してゆく、
それをお互い受け入れてゆくことで本当の意味で安心して暮らせることになるでしょう。
「誰も私の事、そんなに見てない」と言い聞かせても、モヤモヤする。
世間体を気にし過ぎる、人目が気になって疲れるといった感覚があったら、ヒーリングで解消しませんか。
必要以上に気にしなくても、もっと自分を表現しても、あなたは愛され、受け入れられ、尊重されるのです。
もっと自由になりたいと思ったら。
Luca-ルカ-で、見えない束縛を解きましょう。
あなたはもっと、楽になれるのです。
長野市 Luca-ルカ-