病気の原因をスピリチュアルに解決「耳・鼻の不調」

人間の身体には目に見えないエネルギーを取り込むチャクラという器官があります。
足元の第1チャクラ＝レッドから、頭部の第7チャクラ＝バイオレットまで虹をさかさまにした様な配色です。

耳・鼻は第6チャクラ＝ロイヤルブルーです。
このチャクラは眉間にある第三の目、直観と深く関わりがあります。
第六感や超感覚、虫の知らせを感じたり、通常見えないものが見える時は、ここを使います。
また、厳しい現実を直視するチャクラでもあります。

耳・鼻は時空を超えて遠く(世界、宇宙)を見通したり、直観や超現実の声を聞きます。

人はチャクラに対応する虹の7色を誰もが持っていますが、より多く使うチャクラの性質を表します。
第6チャクラ＝ロイヤルブルーの性質は、第三の目が象徴している通り神秘的なものと関連します。
夜空の様なロイヤルブルーを好んだり、この色が落ち着くと感じる方は第6チャクラをよく使っているでしょう。
直観力に優れ、無意識に未来の予知や透視、超聴力を使っているかも知れません。
遠くを見通す力があるため、やるべきことを先まで読んで進める事が得意です。
使命を果たそうとする意志が強く、実際技術力も高い方が多いです。

チャレンジすることとしては、権威・権力との問題が浮上するかも知れません。
目上の人や権力者には従わなくてはならないと感じ、意見を言ったり反論することを強く自制する傾向があります。
また、高すぎる理想によってバランスを崩すと、人や社会に対してよそよそしくなり、自ら孤立してゆきます。
第6チャクラをよく使う方は直観力を意識して使うことで、現実とのバランスを取りやすくなるでしょう。
先まで見通すと不安で動けなくなることも、直観で自分自身と繋がれば解決法が見つけやすくなります。
自分に質問してみて、パッと浮かんだ答えが直観的な答えです。

耳や鼻が不調になるのは、その人が「自分らしさ」を封じ込めた経験と関係しているかも知れません。
小さい頃、自分の気持ちのまま起こした言動が、周囲の大人などによって「いけない」と注意されたり禁止されたこと。
それは、しつけであったり、社会で生きるための方法として大人が行うものですし、子供もまた、適応能力を発揮してそれに従おうとします。
勿論、中には大人の一時的な感情で封じ込められることもあります。
また、成長過程で世界に自分を合わせようとしてバランスを崩すこともあるでしょう。

社会＝権威・権力に合わせようとする自分と、そのままの自分。
このバランスをとるのは相当難しいでしょう。
第6チャクラは頭の第7チャクラ＝天からの愛やメッセージを体に通す玄関みたいな場所です。
直観や超感覚を使う機会が無くなるにつれて、天から常に愛や恩恵が流れてきていることに気付かなくなってしまいます。

耳・鼻の不調を感じたら、社会や権力、常識やルールに束縛されず、もっと自分の感覚や直観を使って自分自身との信頼関係を見直す時が来ているのかも知れません。

では第6チャクラが良く機能するためには、どうしたら良いのでしょうか。

✓権威や上下関係との制限、束縛から自分を開放する
✓直観を日常的に使う練習をする
✓他者に合わせるのではなく、自分らしく生きても大丈夫という感覚を育てる
✓繊細な自分を愛し、独特な感性を許し受け入れる
高い理想を持ち、能力もあって強い意志を持っているからこそ、周囲とのズレや理解されない感覚に悩まされることも多いかも知れませんが、自分への信頼が高まるにつれて、現実を生きることへのエネルギーが高まってゆくでしょう。

ヒーリングでは、なぜ耳や鼻に不調が出ているのか原因を探します。
原因を解明し、感情、意志、精神、体全てのエネルギーが良く流れるように改善します。
潜在意識の思考が変わることで現実が変わります。

もしも耳・鼻の不調を感じていたら。
Luca-ルカ-にご相談ください。
あなたの日常は、もっと快適にできます♪

長野市　Luca-ルカ-