このブログでは時々、スピリチュアルな視点で病気の原因を解説していますが、
例えば病気やけがをした時に、誰にでも出来る”治癒を早めるコツ”があります。
「早く良くなりますように」と祈るのは誰もが経験したことがあるでしょう。
シンプルなことですが、実際にエネルギーを動かし治る手助けをします。
「良くなるように」という思考を放つと、宇宙エネルギーがそれを現実化させようと働くためです。
人間が考える事、想像することは脳内だけでなく、目に見えるもの、見えないものにまで影響を及ぼして現実を創り出しています。
こう聞くとネガティブな思考や不道徳な考えに「本当になったらどうしよう」と怖くなるかも知れませんが、そんな時は「今のはキャンセル」や「今のは無しで」と脳内で取り消せば大丈夫です。
病気やけがを早く治癒する、もう一つのポイントは「良くなった後を想像する」ことです。
どの様な経過を辿って良くなるかを考えたり想像するよりも、初めから結果を想定します。
例えば知人がけがをして病院へ行ったとします。
治るまでに3週間かかるらしい、と聞いたとしても、”既に治って元気になって笑顔で話している知人”を想像してみてください。
けがをした本人であっても同じです。「3週間って言われたけど2週間ですっかり治っちゃったなあ」とくつろいでいる自分を想像します。「細胞が若いってことかな」というふうにプラスになることを付け加えるのも良いでしょう。
病気やケガをした人に対して周りの人が治癒を祈ると、実際に治りが早くなると言われています。
それだけ人の思考はエネルギーを動かすということです。
辛いだろう、痛いだろう、大変だな、と想像するよりも、その人が平和に安堵している姿を想像することがコツです。
シータヒーリングでも肉体をリーディングするので、病気やケガを見ることがありますが、
ひどい火傷や傷をヒーリングするときは、患部を直接見ないで布をかけたりする様にと教わりました。
ヒーラーがそれを見て「これは大変そう、簡単に治らないかも」と思い込むのを防ぎ、ヒーリングを打ち消してしまうエネルギーを送らないためです。
今まさに病気やけがに悩んでいるという方に、良くなった後を想像するのは難しいかも知れません。
それでも理由や条件を一旦横に置いて、完治した後のご自身を想ってみてください。
そうなったら、どんなに楽だろう。と思う様な想像を繰り返してみてください。
ご自身や他の方のことを祈るエネルギーは常に平和にポジティブに。愛で出来ているエネルギーを使いましょう。
私たちの思考は現実を動かします。ヒーリングを学んでいなくても同じです。
もしも、想像しても不安の方が大きい、良い結果なんて想像できないという方は、ご相談ください。
その原因を癒し、希望を持って生きるヒントをLuca-ルカ-で一緒に探しましょう♪
長野市 Luca-ルカ-