我が家は築40年以上の年季が入った家です。
リフォームをして住みやすくはしていますが、高断熱・高気密というわけにはいきません。
数年前から、夏になると蟻が入って来る様になりました。
数匹の偵察隊の様な蟻が数時間ウロウロしては、畳の隙間から、おそらく床下にあるだろう巣へと戻ってゆくのです。
小さな蟻で、嚙むことも無く甘いものに行列を作るでもないので、実害はほとんど無いのですが、やはり気になります。
市販の忌避剤なども試しましたが、あまり効き目はありませんでした。
一緒には暮らせないなあ。と思いながら数年過ごしましたが、シータヒーリングと出会って「動物とコミュニケーションをとる」手法を学んだことが転機となりました。
動物とコミュニケーションをとる場合は、その動物のハイアーセルフと繋がり会話をします。
ペットの猫でも、外に居るスズメでも方法は同じです。
シータヒーリングの良いところは、全てを最高最善に行えることです。
蟻たちに、彼らの命を奪わず、他の家や土地に迷惑にならない様にしたい、という希望を満たしながら床下から引っ越ししてもらおう。と思いました。
ペットなら相手が決まっていますが、蟻は沢山いるので、試しに第7層に「蟻たちに、最高最善に暮らせる他の場所があることを教えてあげて」とコマンドしました。
「最高最善に」という言葉を付けるのがコツで、平和な形で結果を見ることが可能になります。
コマンドした二日後くらいだったと思います。
庭のブロック塀に蟻の行列が出来ていて、塀伝いに庭の一番端に向かって大移動してゆくのを発見しました。
我が家の敷地内ではあるけれど、家からは一番遠い所に巣を変えた様です。
その後、家の中で蟻を見なくなりました。
私はこの方法が好きで、家や車の中に入ってきてしまった虫も、第7層に「この子に出口はココだって教えてあげて」とコマンドすると、自力で逃がすよりも速やかに出て行ってくれることが多いのです。
この様な”少し困った事”にもシータヒーリングは使えます。
少し困る事を現実化している、自分自身の思考も変える必要があるかも知れませんが、速やかに解決できることがあります。
些細だけど、気になる事はありませんか?意外としっかりした理由があったりします。
小さなモヤモヤを解消して、スッキリしてみませんか?
どうぞ、お気軽にご相談くださいね。
長野市 Luca-ルカ-