私たちは、人生に理想や夢を持って暮らしています。
とてつもなく大きな夢でも、ささやかなものでも、本人にとっては重要です。
もう叶っても良いはずなのに、こうありたい現実と今とのギャップが大きい。
これで満足のはずなのに、物足りない。と感じることはありませんか?
このブログではよく、現実化を遅らせているのは古い思い込みや思考と書いていますが、
他にも意外な理由で自ら幸せになるのを阻んでいることがあります。
それは「神様との誓い」です。
おそらく、そう聞いてもピンと来ない方の方が多いと思います。
神様や仏様に何も誓っていないし、お参りする時は感謝を伝えて謙虚に心願成就を願う、という感じですよね。
現代の神仏との平均的な向き合い方はこんな感覚だと思いますが、私たちの過去生では、もっと切実に神の存在や意志を求めていたのでしょう。
特に過去生で宗教と関わる生活を送っていたり、敬虔な信者だった場合、今の人生では必要ない教義に囚われていることがあります。
その中には「神が(私の)幸せを許していない」「私が間違いを犯したから、罰として幸せになってはいけない」など、過去生において教義を守れなかった罪悪感や実際の罪によって、自分に制限をかけてしまう思い込みが存在します。
そうすることで、やがて神に許され愛されるという物語を演じ続けているのです。
「不幸であれば神に愛される」という思考さえ存在します。
結果「幸せを感じると罰が与えられる」という現実を自ら創り出す可能性があります。
「上手く行き始めたら、なんだか停滞する」「スムーズに物事が運ぶことが少ない」と感じたら、もしかしたら自らブレーキを踏んでいるのかも知れません。
こんなケースでは始めに、過去生での神々との誓約・契約を解消します。
そして「幸せになる事を自分に許可する、幸せになっても安心で安全である」感覚を潜在意識に落とし込みます。
あなたは自分が最高最善に幸せになることを許可していると感じますか?
なんだか無理そう。と感じたら、Luca-ルカ-でその原因を解明して手放してみませんか?
次の人生、その次の人生ではなく、この人生で理想の自分になりましょう♪
長野市 Luca-ルカ-