先日、お客様(女性・既婚)から「会社に居る男の子で、向こうは私に対してとても良い感じに接してくれるのに、なぜか私が心を閉じているのを感じるので、理由が知りたい」というご相談を受けました。
相手が好印象なのに心を閉ざしている。そんな関係を創り出しているお客様の、根本原因をリーディングしてみました。
おそらく中世ヨーロッパで、お客様は青年。見た目が美しく、騎士の修行の旅をしている様子が見えました。
その隣に5～6才くらいの少女がいて、青年と手を繋いでいます。少女が現在同僚の男の子です。少女は何か事情があって独りになってしまった様子。青年は暫く少女の保護者代わりとなって、やがて優しそうな養父母のもとへ彼女を送り届けました。
少女から見たら、頼もしく美しい立派な男性。どうやら初恋の人となった様です。
青年の立場では、あらゆる面で恋心に応えられるわけもなく、きっと「僕のこと、好きになってしまったかぁ」という気持ちだったでしょう。
青年は相手が恋愛対象でなくても、相手と自分を守るために心をしっかり閉じたのです。
現在の状況では、お互いに恋愛感情が無いとしても、もしかしたら恋心が呼び覚まされるかも知れません。二人がそれに同意するなら別ですが、それを望まないのであれば、シータヒーリングで、もう不要になったネガティブなエネルギー的繋がりを解除し、調和のとれた関係性に修復します。
あなたには、好意を示してくれるのに気が抜けない、ソワソワしてしまう相手がいますか？そんな時はLuca-ルカ-にご相談ください。
二人の関係性や、あなたの思考を紐解いて、より良い人間関係へと変化させましょう☆
長野市 Luca-ルカ-